産業廃棄物の処理・リサイクル

Environmental Resources Development
環境資源開発事業

”静脈産業”の一員として
地球環境と産業発展の調和をめざす。

持続可能な社会づくりが世界共通の課題となる今、産業廃棄物の適正処理・リサイクルは、重要なテーマです。
サニックスは時代の要請に応え、1994年に産業廃棄物処理事業に進出。
現在、廃プラスチックの燃料化リサイクルおよび、食品工場などから排出される有機廃液などの浄化・リサイクルを行う、大規模なプラントを全国に展開しています。
これからは、廃棄物を資源としていかに再生していくかが重要なテーマになります。
サニックスは、環境を汚染しない高度な処理技術とリサイクル手法の開発に努め、産業活動・再資源化と美しい地球環境の調和にさらに貢献していきます。

廃プラスチックの燃料化・発電

産業廃棄物系プラスチックの燃料化リサイクルを行う工場を全国15箇所に展開。 当プラスチック燃料を使用する発電所を運営するとともに、製紙会社等へ燃料供給しています。 サーマルリサイクルの推進によって、化石燃料の消費を抑制し、資源循環型社会の構築に貢献します。

>(社)プラスチック循環利用協会「プラスチック情報局」の特集でとりあげられました。

  • 苫小牧発電所 2003年10月竣工
有機廃液の浄化処理

飲食店や食品・飲料工場などから排出される有機廃液や、化学工場などから排出される工業廃水など、多様な廃液の浄化処理・リサイクル体制を整えています。大量受け入れ、船舶での搬入も可能。
処理工程で発生する脱水汚泥は、セメントや堆肥の原料として再利用されます。有機廃液の油分を分離回収した再生油も製造しています。

  • ひびき工場 2000年3月稼動
廃棄業務一元管理システム
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廃プラスチックの燃料化・発電
「資源循環型発電」

(廃プラスチックの資源循環型発電)

CM放送エリア:宮城県仙台市青葉区、茨城県水戸市、栃木県宇都宮市、新潟市中央区、群馬県太田市、千葉県木更津市

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