衛生害虫・害獣の駆除

衛生害虫・害獣の駆除

総合害虫管理システム(IPM)

防除の基本はお客様の安全・安心を守ることです。
私たちは総合害虫管理システム(Integrated Pest Management:IPM)に基づき
安全で確実な施工技術を提供します。

STEP1:調査 事前調査で侵入路や発生源を探索します。
STEP2:駆除施工・予防施工 侵入路や発生源を、少ない薬剤や非薬剤製品で排除します。
STEP3:保守・管理 定期的に検証・調査を行い、状況報告と改善提案を行います。
主な対象害虫・害獣
ゴキブリ

病原生物を運ぶ他、異物となります。不快害虫No.1。
[チャバネゴキブリ・クロゴキブリ・ワモンゴキブリ等]

ハエ類

病原生物を運ぶ他、異物となります。
[チョウバエ・ノミバエ・ショウジョウバエ・イエバエ・ニクバエ等]

蚊類

病原生物を運ぶ上、刺して害を与えます。近年デング熱・ジカ熱で注目。
[チカイエカ・ヒトスジシマカ・アカイエカ等]

ダニ類

アレルゲン、病原生物を運ぶ、寄生する(疥癬)等様々な害があります。
大量発生で、商品被害も与えます。
[チリダニ類・ヒゼンダニ・ツメダニ・イエダニ・タカラダニ等]

ネズミ類

病原生物やダニ・ノミを運ぶ他、器物にも損害を与えます。
[クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミ等]

鳥類等

商品・器物破損の他近年は病原生物を運ぶ事例が増えました。ダニも運びます。
[ハト・カラス・野鳥等]

ノミ類

病原生物を運ぶ以上に刺して害を与えます。野性動物の侵入とともに、被害事例が増加しました。
[ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミ]

トコジラミ等

海外からの移入により、宿泊施設などでの刺咬被害が拡大しています。