ブルガリア関連イベント

ブルガリア関連イベント

ブルガリアフェスティバル
2001年、ブルガリアを訪れた当社創業者、宗政伸一 が、同国の民族舞踊や新体操、国民の人間性に感銘を受けたのをきっかけに、同年12月、日本において「ブルガリアとキャンドルのクリスマス」を開催。
以来、毎年秋に、ブルガリアの文化とスポーツに触れる「ブルガリアフェスティバル」を実施しています。

「レフスキー新体操クラブ」
カザンラック民族舞踊団と並んで注目を集めるレフスキー新体操クラブ。 2007年からは、カザンラック民族舞踊団と時期をずらして来日します。 「新体操団体選手権」に出場するとともに、エキシビジョン演技を披露しています。



グローバルアリーナ・ブルガリアフェステイバル(第19回)

2019.11.02

2019.9.11(水)~9.25(水)カザンラック民族舞踊団来日

■カザンラック民族舞踊団によるイベント/国際交流

ブルガリアの中央に位置するカザンラック市から、カザンラック民族舞踊団が来日。カザンラック民族舞踊団は、1947年に創立されたブルガリアで最も長い伝統を誇る青少年舞踊団です。

・ワールドフェスティバル/ガーデンナイト

世界の屋台料理やダンス・音楽に触れるフェスティバル(グローバルアリーナにて)。ブルガリアのカザンラック民族舞踊団が、陽気でリズミカルな音楽と軽快なダンスで盛り上げます。

期間中、数日にわたって実施されたワールドフェスティバル。この日は、あいにく雨のため、屋内での開催となりました。舞踊団をより近くに感じられ、屋外とはまた違った趣です。


ガーデンナイト(9月13日)。来場者も一緒になって踊るのが、毎年恒例です。




カザンラック市2019バラの女王。美しさで、来場者を魅了します。


・公演


グローバルアリーナの地元であり、カザンラック市とパートナーシップ協定を結ぶ宗像市(福岡県)での宗像ユリックス公演。



同じく地元「道の駅むなかた」でも、青空の下、屋外公演。


・学校等訪問交流

毎年、小中学校等を訪問し、子供たちと触れ合っています。 今年は、福岡県、佐賀県下の学校へ。また、宗像市老人ホームでの敬老会にも出演しました。

佐賀県有田町を表敬訪問。松尾有田町長(左)とバラの女王、カザンラック民族舞踊団のストヤノフ団長。


■市民参加イベント

フォークダンス交流会及び講習会、ブルガリア料理教室、舞踊団ダンサーの写生会等々、市民参加型のイベントも多数行っています。

・ふれあい講座


ブルガリアの文化に触れる機会もいろいろ。
こちらは、写生会。民族衣装の舞踊団ダンサーをモデルに、市民のみなさんが筆を走らせます。


宿泊交流
地元の青少年・少女が、グローバルアリーナでブルガリアにホームステイしたような体験ができる機会を設けています。今回は、フェスティバル期間中、計3回実施しました。



福岡教育大学とカザンラック民族舞踊団メンバーとの宿泊交流。