正しい手洗いできていますか?

お手洗い後の「手洗い」、きちんとできていますか?
日々の生活の中で欠かせない「手洗い」。
しかし実際には、お手洗いの後に手を洗わない人が一定数存在していることが分かっています。
消費者庁の調査によると、お手洗いの後に手を洗わない人は15.4%にのぼります。
出展:「消費者の手洗いに等に関する実態調査について」(消費者庁)より
手を洗わないことで起こるリスク
目に見えなくても、お手洗い後の手にはさまざまな菌やウイルスが付着している可能性があります。
そのまま手を洗わずに行動すると、
・ドアノブやスイッチに触れる
・デスクや備品を使う
・家族や他の人と物を共有する
といった日常の動きの中で、汚染を周囲に広げてしまう可能性があります。
これは、自分自身だけでなく、職場や家庭など身の回りの人の健康にも影響を及ぼしかねません。
食品衛生の観点からも重要な手洗い
手洗いは、感染症対策だけでなく、食中毒予防の基本でもあります。
お手洗い後に十分な手洗いを行わないまま、
・食事の準備をする
・食材や調理器具に触れる
・手で食品を扱う
といった行動をとることで、手に付着した菌が食品に移り、食中毒の原因となる可能性があります。
特にノロウイルスなどは、ごく少量のウイルスでも感染が広がるとされており、日常の手洗いの徹底が極めて重要です。
自身と周囲の健康を守るために
感染症対策や衛生管理の基本は、日常のちょっとした習慣の積み重ねです。
特に重要なのが、お手洗い後の正しい手洗い
単に水で流すだけでは不十分で、せっけんを使ってしっかりと洗うことが大切です。
正しい手洗いで予防を
手のひらだけでなく、指の間・爪の周り・手の甲・手首まで丁寧に洗うことで、より高い予防効果が期待できます。

お手洗い後の手洗いは、自分を守るだけでなく、周囲への思いやりにもつながる行動です。
毎日の習慣として、せっけんを使った正しい手洗いを心がけていきましょう。


